パスポートの有効期限の確認方法と、切替のタイミング
パスポートは「まだ期限内だから大丈夫」と思っていても、渡航先の入国条件を満たさず空港で搭乗できないことがあります。確認すべき点を順に見ていきます。
有効期限はどこを見るか
パスポートの顔写真のページに「有効期間満了日」が記載されています。 有効期間は5年または10年で、申請時の年齢によって選べる種類が変わります。
「残存有効期間」という考え方
多くの国は、入国時にパスポートの残りの有効期間が一定以上あることを求めます。 必要な期間は渡航先によって異なり、「入国時に6か月以上」「滞在日数+数か月」など様々です。
つまり有効期限が来ていなくても、渡航には使えないことがあります。 旅行の予定が決まったら、期限そのものではなく「渡航日から見た残存期間」を確認してください。
切替申請のタイミング
残存有効期間が一定を下回ると、切替(更新)の申請ができるようになります。 混雑する時期は交付までに時間がかかることがあるため、 旅行の予定がある場合は早めに動くほうが安全です。
オンラインでの申請に対応している手続きもあります。 必要書類・手数料・受取方法は改正されることがあるので、必ず外務省のサイトで確認してください。
忘れないための管理方法
- 「パスポート期限」と「切替を検討する日」を分けて登録する。 期限そのものに加えて、期限の1年前を「切替の検討」として別に登録しておくと、 旅行の計画と手続きが重なりません。
- 家族分をまとめて登録する。 家族旅行では、一人でも条件を満たさないと予定が崩れます。 対象者を分けて登録し、一覧で見渡せるようにしておきます。
- パスポート番号は登録しない。 管理に必要なのは「期限」だけです。番号を控える場所は、 オンラインのサービスではなく手元の安全な場所にしてください。
公式サイトで確認する
- 外務省:パスポート(旅券)
申請方法・手数料・必要書類 - 外務省 海外安全ホームページ
渡航先ごとの入国条件・安全情報
この記事の内容について
制度や手数料は変更されることがあります。手続きの前に、必ず上記の公式サイトで 最新の情報をご確認ください。本サービスは公的機関・資格管理団体とは関係がありません。
期限メモで管理する
この記事で挙げた期限は、期限メモに登録しておくとメールで事前にお知らせできます。 無料プランでも5件まで登録でき、証明書の写真や番号を預ける必要はありません。