ドメインの更新忘れを防ぐ方法
ドメインの失効は、取り返しがつかなくなりうる数少ない「期限切れ」です。第三者に取得されると、同じドメインでの事業継続ができなくなります。
自動更新にしていても失敗する
「自動更新だから安心」と考えていると、次の理由で更新に失敗します。
- 登録したクレジットカードの有効期限が切れた
- カードの限度額超過・利用停止
- 登録メールアドレスが使えなくなり、失敗の通知に気づかなかった
- レジストラの側で自動更新が解除されていた
つまりドメインの管理では、ドメインの期限と支払い手段の期限の両方を見る必要があります。
失効したときのリスク
- サイトとメールが同時に止まります(問い合わせも受けられなくなります)
- 一定期間を過ぎると第三者が取得でき、取り戻せなくなります
- 復旧(Redemption)期間の手数料は、通常の更新料より高額です
- 検索順位や被リンクの評価を失うことがあります
まとめて登録したい項目
- ドメインの有効期限(レジストラの管理画面で確認)
- レンタルサーバー・VPSの契約更新日
- SSL証明書の有効期限(自動更新でも、更新の仕組みが壊れることがあります)
- 支払いに使っているクレジットカードの有効期限
- ソフトウェアライセンス・サブスクリプションの更新日
期限メモの「仕事・インターネット」カテゴリにこれらをまとめると、 事業の継続に関わる期限を1画面で確認できます。
通知は早めに、複数回
ドメインは支払い方法の修正に時間がかかることがあるため、 60日前・30日前・7日前の3段階をおすすめします。 プレミアムプランなら最大5段階まで設定できます。
この記事の内容について
制度や手数料は変更されることがあります。手続きの前に、必ず上記の公式サイトで 最新の情報をご確認ください。本サービスは公的機関・資格管理団体とは関係がありません。
期限メモで管理する
この記事で挙げた期限は、期限メモに登録しておくとメールで事前にお知らせできます。 無料プランでも5件まで登録でき、証明書の写真や番号を預ける必要はありません。